- 素晴らしい景観維持のために・・・・・
- 安比高原の中の牧場、焼野、奥の牧場に馬や牛が放牧されていたころの大草原の景観を維持しようと『安比高原ふるさと倶楽部』が設立され2年が過ぎました。
この2年間は、人力による刈り払い作業と焼却作業を中心に活動してまいりました。今年度からは、馬の放牧による景観維持の研究活動も行われます。 今日は、その牧柵の設置場所確認と牧柵材料の搬入を行いました。明日からボランテアによる牧柵作り作業が始まります。 そして、6月8日から馬が放牧される予定です。 写真は、中の牧場の西側です。遠くの山々に残雪があり、新緑の中に桜も咲いております。カッコウや春蝉も鳴き初めております。ワラビもこれからです。
2014/05/27
|