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この要項は、第60回全国高等学校スキー大会に参加する選手、監督、大会役員、視察員、サービスマン及び報道関係者(以下「大会参加者」という)の宿泊及び昼食に関して必要な事項を定めるものとする。 |
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第60回全国高等学校スキー大会実行委員会(以下「実行委員会」という。)は、関係機関・団体の協力を得て、大会参加者の宿泊等に万全を期するものとする。 |
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実行委員会は大会参加者の宿泊等に関する業務の実施のため、実行委員会が委託した(社)八幡平市観光協会(以下「協会」という)が、大会参加者の配宿等に関する業務を処理する。 |
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宿泊施設の選定及び確保については次により行うものとする。 |
(1) |
宿泊施設は原則として、八幡平市内の民宿、旅館、ペンション、ホテル(旅館業法の許可を得て営業を行う施設)の中から確保するものとする。 |
(2) |
風紀上、衛生上又は防災上支障があると認められる宿泊施設は選定しないものとする。 |
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配宿は、次の事項に留意して実施する。 |
(1) |
選手及び監督は競技会場までの交通状況、競技種目、都道府県別、学校別及び性別を考慮して配宿する。 |
(2) |
競技会役員及び競技役員は、できる限り同一又は近隣の宿泊施設に配宿する。 |
(3) |
1人当たりの宿泊に要する広さは、旅館業法等関係法令で定める基準によるものとする。 |
(4) |
配宿された宿泊施設の変更は、原則として認めないものとする。任意に変更したことによって生じた紛議及び損失については、変更した者が責任を負うものとする。 |
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(1) |
宿泊基準
宿泊とは、入宿日の午後3時以降、出発日の午前10時までの宿泊施設の利用をいうものとし1泊2食(夕・朝食)を原則とする。 |
(2) |
宿泊料金
区 分 |
宿泊・食事 |
宿 泊 料 金 |
大会参加者
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1泊2食 |
7,500 円 |
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(注1)宿泊料金には暖房料・奉仕料及び消費税等を含む。
(注2)1泊夕・朝食とは宿泊当日の夕食と翌朝の朝食のことをいう。 |
(3) |
欠食控除料金
宿泊者が欠食する場合は、下記の期限までに宿泊施設に申し出た場合に限り、宿泊料金より下記の料金を控除する。
区 分 |
欠食控除料金
(1食当たり) |
申 出 期 限 |
夕 食
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1,000円 |
前日の午後6時まで |
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(注1)申出期限後の変更は控除対象とならない。
(注2)朝食の欠食については取り扱いしない。 |
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(1) |
選手・監督の宿泊申し込み |
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所属学校長の責任のもとに申込責任者は、所定の宿泊申込書に必要事項を記入し、各都道府県高等学校体育連盟種目専門部に提出する。 |
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A |
各都道府県高等学校体育連盟種目専門部は、上記書類を確認のうえ、下記の申込先へ申込期限までに申し込むこと。 |
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B |
正式申込の前に宿泊概数人数及び昼食申込概数の来会調査を実施する。 |
(2) |
選手・監督以外の大会参加者の宿泊申し込み
申込責任者は所定の宿泊申込書に必要事項を記入し、宿泊申込書を下記の申込先へ申込期限までに申し込むこと。
申込区分 |
申 込 期 限 |
申 込 先 |
選手・監督 |
平成23年1月25日(火) |
「第60回全国高等学校スキー大会 実行委員会事務局」
住所
〒028−7392
岩手県八幡平市野駄19−75
TEL
0195−74−2111(内線2336)
FAX 0195−64−1182
E-mail kokojimu@city.hachimantai.lg.jp
HP http://www.hachimantaishi.com/Inter-high/ |
選手・監督以外
の大会参加者 |
平成23年1月14日(金) |
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宿泊日数及び到着日時等の変更並びに宿泊の取消しの場合は、申込責任者が直接宿泊施設へ速やかに申し出るものとし、その効力の発生は、申し出のあった日時とする。 |
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(1) |
宿泊取消料の支払い
一人当たり一泊の宿泊取消料金は、次のとおりとし宿泊責任者又は宿泊者本人が、当該宿舎へ直接支払うものとする。
宿泊取消の申し出区分 |
宿泊取消料 |
備 考 |
宿泊予定前日正午まで |
1人 4,000円 |
取り消した日数にかかわらず、左記宿泊取消料のみとする。 |
前日正午以降当日まで |
宿泊料全額 |
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(2) |
選手、監督の負傷等による特例
選手、監督が本大会において、また本大会の競技の都合等により宿泊を取り消す場合は、上記規定のかかわらず次のとおりとする。
宿泊取消の申し出区分 |
宿泊取消料 |
備 考 |
宿泊予定前日正午まで |
無 料 |
取り消した日数にかかわらず、左記宿泊取消料のみとする。 |
前日正午以降当日まで |
1人 4,000円 |
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(3) |
宿泊料金適用期間
区 分 |
適 用 期 間 |
全国高等学校スキー大会 |
平成23年2月1日(火)から2月10日(木)まで |
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正式申込締め切り以降、協会より「宿泊決定通知書」等を各都道府県宿泊申込責任者へ郵送する。 |
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(1) |
クロスカントリー・ジャンプ両会場の周辺には飲食店が少ないため「弁当」の斡旋を行います。
1個あたり800円の料金 |
(2) |
アルペン会場(安比高原スキー場)では、「特別ランチ券」の斡旋を行います。
1枚あたり850円の料金 |
(3) |
取扱期間
平成23年2月1日(火)から2月10日(木)までとする。 |
(4) |
弁当の取扱 |
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@ |
11:00〜13:00の間に、クロスカントリー・ジャンプ各会場の弁当引換所にて引換券と交換する。 |
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A |
12:00〜15:00の間に、弁当引換所にて、弁当ゴミの回収を行う。 |
(5) |
特別ランチ券の取扱
特別ランチ券は安比高原スキー場、リゾートセンターインフォメーションにおいて、都道府県の責任者が予約数を購入する。
取扱時間は、8:30〜11:30、15:00〜17:00とする。 |
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※
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申込書の昼食数は、弁当の数(クロカン・ジャンプの申込数)、特別ランチ券の数(アルペンの申込数)となります。 |
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(1) |
弁当の変更及び取消は、各都道府県の責任者が所定の用紙に記入し、前日の15:00までに弁当業者へFAXで行うこと。 |
(2) |
特別ランチ券の購入後の払戻は一切しない。 |
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(1) |
宿泊料金の支払方法
宿泊料金等は、都道府県選手団の責任者が最終日までに、直接宿舎に支払うこと。 |
(2) |
弁当料金の支払方法
弁当引換所において直接支払うか、弁当業者が指定する金融機関へ2月10日(木)までに振り込むこと。 |
(3) |
特別ランチ券料金の支払方法
安比高原スキー場、リゾートセンターインフォメーションで、直接支払うこと。 |
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(1) |
大会参加者に提供する食事は、栄養面及び衛生面に十分配慮するものとする。 |
(2) |
食事の時間については宿泊責任者が宿舎と綿密な連絡をとり、競技等に支障をきたさないよう時間調整を行うものとする |
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(1) |
宿泊施設は宿泊者に対して避難経路の説明をするなど防災面についても十分に配慮するものとする。 |
(2) |
宿泊施設は、選手等に風紀上悪影響を与えないよう教育的配慮をする。 |
(3) |
乾燥室及びワクシング等のスキーの手入れは、宿泊の指示に従い指示された場所で行うものとする。 |
(4) |
個人情報については、個人情報保護に関する法令を遵守し、申し込まれた方との連絡や宿泊・昼食(弁当・特別ランチ券)の手続き等に必要な範囲内でのみ利用とします。 |
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