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| 本大会に参加する選手団（選手・監督・コーチ・引率者）及び一般観覧者並びに大会運営に従事する者に対する医療救護に万全を期するため、次の通り基本的な事項を定める。 |
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本大会実行委員会は、医師会・医療機関・保健所・消防署等と十分な連絡調整を行い、密接な連携のもとに業務を遂行するものとする。 |
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(1) |
医師会等へ協力を要請し、大会関係者の受診の便宜を図る。 |
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(2) |
医療機関へは、「保険証」を必ず携行し、都道府県の監督・引率者が付き添うものとする。 |
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(3) |
医療機関での受診に要する費用は、すべて受診者の負担とする。 |
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(4) |
必要に応じて救急自動車を要請する。 |
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(1) |
救護所の設置 |
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① |
競技会場 |
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大会期間中の平成２２年２月３日（水）から２月６日（土）まで、下記の会場に救護所を設置する。
◎クロスカントリー会場… 田山クロスカントリーコース
◎ジャンプ会場… 矢神飛躍台
◎アルペン会場… 安比高原スキー場
ただし、ジャンプ会場は２月３日（水）から２月５日（金）までとする。
※上記の大会期間中、救急自動車２台を下記会場に配置する。
◎アルペン会場（安比高原スキー場）
※２月４日（木）から２月６日（土）まで
◎ノルディック会場（田山スキー場または田山クロスカントリーコース） |
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② |
開・閉会式会場（八幡平市総合運動公園体育館） |
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開会式・閉会式の際、会場に救護所を設置する。
◎開会式… ２月３日（水）
◎閉会式… ２月６日（土） |
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(2) |
救護所には救護係を配置する。 |
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(3) |
救護所では、応急処置のみ行うものとし、必要に応じて医療機関に移送する。 |
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(4) |
救護所には、応急処置に必要な物品を備えるものとする。 |
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(5) |
練習中など、救護所が未開設時に負傷発病した場合は、競技会場の係員等に申し出ること。 |
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宿泊する施設等で発病または負傷し、医療機関で受診する場合は、宿舎に申し出た上、都道府県の監督・引率者が最寄りの医療機関と連絡を取り受診するものとする。 |
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最新の情報を随時提供し、国や県・市などの対策に則って対応する。 |
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八幡平消防署
… 八幡平市大更第35地割227
八幡平消防署安代出張所 … 八幡平市叺田200
八幡平消防署松尾出張所 … 八幡平市野駄第19地割65 |
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（受診の際にはまず病院へ電話連絡をして下さい。） |
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(1) |
救急対応病院 |
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| 医療機関名 |
住 所 |
電話番号 |
診 療 科 目 |
東八幡平病院
（夜間可） |
八幡平市柏台2-8-2
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(0195)78-2511 |
内科・小児科・神経内科・外科
整形外科脳神経外科・皮膚科
放射線科・歯科・ﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝ科 |
西根病院
（夜間可） |
八幡平市
田頭第22地割79-1 |
(0195)76-3111 |
内科・外科・小児科 |
| 鹿角組合総合病院 |
秋田県鹿角市
花輪八正寺13 |
(0186)23-2111 |
消化器科・循環器科・呼吸器科
神経内科・小児科・外科
脳神経外科・泌尿器科・整形外科
産婦人科・耳鼻咽喉科・皮膚科
形成外科・眼科・精神科 |
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(2) |
市内医療機関（岩手県八幡平市 市外局番０１９５） |
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| 医療機関名 |
住 所 |
電話番号 |
診 療 科 目 |
| 松尾診療所 |
野駄第18地割29-2
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74-2821 |
内科 |
| 国保田山診療所 |
丑山口18-8 |
73-2126 |
内科 |
| 国保安代診療所 |
荒屋新町144-1 |
72-3115 |
内科・外科
歯科(72-3318) |
| 瓜田外科胃腸科医院 |
大更第21地割90-1 |
76-3220 |
内科・外科・胃腸科・整形外科
皮膚科・泌尿器科 |
| 平舘クリニック |
平舘第11地割10-10 |
74-3120 |
外科・整形外科・内科・皮膚科 |
| 畠山内科クリニック |
田頭第37地割103-1 |
75-2355 |
内科 |
| 森整形外科 |
大更第25地割117-2 |
76-2318 |
整形外科 |
| 吉田内科呼吸器科医院 |
大更第21地割79-3 |
70-1100 |
内科・呼吸器科・循環器科
アレルギー科・消化器科・小児科 |
| 赤坂こどもクリニック |
大更第24地割65-8 |
75-2632 |
小児科・アレルギー科・心療内科 |
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(3) |
休日当番医 |
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（社）岩手郡医師会（http://www.iwategun-med.or.jp）のホームページ参照。 |
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(4) |
市内医療機関（歯科） |
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岩手八幡平歯科医師会（http://ihda.info）のホームページ参照。 |
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(1) |
練習中の負傷・発病等 |
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救護所が未開設時に負傷・発病した場合，競技会場内の競技役員等に選手・監督等が申し出る。 |
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○ |
競技役員等は、患者移送が必要と認められる場合、または監督・引率者が必要と判断した場合，救急自動車の要請をする。 |
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○ |
患者移送が行われたならば、競技役員等は「移送患者発生報告書」に記入し、大会実施本部へＦＡＸで報告する。
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※ |
用紙は各競技会場のセクレタリー（パトロール）にあらかじめ配布しておく。 |
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○ |
監督・引率者は、受診したならば，様式２「受診報告書」に記入し、大会実施本部へＦＡＸで報告する。 |
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(2) |
宿舎での負傷・発病等 |
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宿泊する施設等で負傷・発病し、医療機関で受診する場合は、宿舎に申し出た上、都道府県の監督・引率者が最寄りの医療機関と連絡を取り受診する。
都道府県の監督・引率者が必要と認めた場合は救急自動車を要請し、移送する。 |
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○ |
監督・引率者は、受診したならば，様式２「受診報告書」に記入し、大会実施本部へＦＡＸで報告する。 |
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※ |
用紙は各宿舎へあらかじめ配布しておく。 |
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○ |
受診後，インフルエンザ及びノロウィルス等食中毒と診断された（感染の疑いを含む）場合、様式３「罹患届出書」に記入し、速やかに大会実施本部へ報告する。 |
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